SDGsの取り組み
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、
2015年の国連サミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」として採択されました。
17のゴールと169のターゲットで構成され、世界的な課題の解決を目指します。
川辺食品株式会社は
「経済(ECONOMY)」
「社会(SOCIETY)」
「環境(BIOSPHERE)」の
3つの階層からSDGsの取り組みを
行っていきます。
宣言日:2024年10月1日
引用先:Azote for Stockholm Resilience Centre, Stockholm University CC BY-ND 3.0.
関連ページ(ストックホルム大学):https://www.stockholmresilience.org/research/research-news/2016-06-14-the-sdgs-wedding-cake.html
経済発展(ECONOMY)への取り組み
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2025年までに
育児休暇の推奨を行い、フレックスやテレワーク勤務などの多様な働き方を行います
2030年までに社員の月平均残業時間を20時間以内を継続します
新規開店する飲食店にて地域食材を使い、使用量の前年比アップを続けます
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2030年までに
使用予測量や過去データをAI学習などの新しい技術を取り入れ、過剰な製造や食材廃棄量を減らします
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2028年までに
延長可能な商品を検証し、安全な根拠に基づいて賞味期限延長を目指します
2030年までに食材廃棄量の削減と再利用率を向上させ、前年比アップを続けます
社会課題(SOCIETY)への取り組み
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2025年までに
緊急時の被害を防ぐため、社内に災害時の備蓄食料の配布、AED設置を周知し地域の方に利用頂けるようにします
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2025年までに
新規開店する飲食店にて、地域食材を使った商品・メニューを展開します
2028年までに新規開店する飲食店にて、生産者のワークショップやイベントを行います
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2025年までに
お取引様の作り手の雇用を守るため、価格に対する価値を理解し価格転嫁を行います
環境保護(BIOSPHERE)への取り組み
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2025年までに
新規開店する飲食店にて廃油を収集して、持続可能な航空燃料(SAF)の原料として供給を行います